五月人形は兜か鎧か?

五月人形は兜か鎧か?

 

五月人形には、主に兜が飾られることが一般的です。兜は男の子の健やかな成長を願う象徴として飾られます。一方で、鎧を飾ることもあるかもしれませんが、一般的な五月人形には兜がよく使われます。兜には武将の勇ましさや男らしさを表す意味も込められています。

伝統工芸士柿沼東光とプロダクトデザイナー大沼敦とのコラボレーションにより実現いたしました。木目込み兜飾りには、日本の美しい伝統工芸が散りばめられています。正絹博多織、江戸木目込、金沢箔、鹿沼組子、寄木細工、紀州塗など、伝統の粋を感じられる仕上がりとなっております。衣装は「博多織」。博多織の中でも最も由緒ある「献上柄」を採用しました。モダンでありながら本物を追求した逸品となっております。また、人形を飾る飾り台の中にすべて収まる収納タイプとなっており、収納時もコンパクトに保管できます。